学会参加の目的

2019年7月14日

知見を広げる・人脈を広げる

学会で得られることは、聴講することで得られる学術的な新知見や学会の企業展示での製品情報だけではありません。興味のある分野の専門家に質問したり、類似内容の発表者とディスカッションしたりすることで人脈づくりにつながります。また、麻酔科関連の企業の方々とと話をすることで、思いがけない知見や製品情報をえることもできます。これも、いずれ役に立つ人脈づくりといえるかもしれません。学会で発表したり講演を聴くことと人脈を作ることはセットだと思っています。人脈を広げるという目的では、懇親会に参加して積極的に、興味のある方々と話をすることが大切です。懇親会こそ、人脈作りに役立ちます。この学会では、声をかけるときのきっかけに“自作の”名刺を持参してはいかがでしょうか。

プレゼンスキルの向上

プレゼンの上達には自分で発表することが重視されますが、他人の発表を聴くことが重要だと考えています。特に、どんな形のプレゼン資料(ポスターやスライド)を作成しているのか。また、発表の仕方の分析、どの様な話し方(テンポ、口調)、態度(目線やしぐさ)で対応しているかなどに注目しましょう。上手なプレゼンターの発表を見聞きして自分に足りないところを盗む機会だと思っています。発表内容だけでなく、発表方法を学ぶ機会ととらえることが大切です。

リフレッシュタイム

学会会場での情報収集や情報交換だけで終わるのは、”学会は楽しい!”とはなりません。学会会場以外でも、十分に活動してください。学会の行き帰り、学会のプログラムがない時間の使い方が重要です。せっかく、沖縄県名護市で学会が開催されるのですから、リフレッシュタイムもしっかり楽しみましょう。こちらの計画もしっかり練っていただければ、学会を開催するものとして、非常にうれしく思います。

第38回日本麻酔・集中治療テクノロジー学会
会長 讃岐美智義


Posted by msanuki